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商品カテゴリ一覧 > 素材について > ブラックチェリー

「ブラックチェリーには、"かすり"と呼ばれる黒い点や線があります」



まだら模様のような杢目が、まわりの色より黒っぽく出ることもあります





ブラックチェリーは世界的に非常に人気のある高級材です。
時間とともにあめ色に経年変化し、さらに高級感を増していくことが特に欧米で人気の理由です。

しかし、実は日本では純粋なブラックチェリーの家具は少ないんです。
その理由は、この「かすり(ガムポケット)」があるからなんです。
天然のブラックチェリーで家具を作れば、ほぼ間違いなく「かすり」が現れます。
しかし、日本ではこの「かすり」がクレームになってしまうことがあるためメーカーもあまり作りたがらないんです。

その結果本物のブラックチェリーが使われず、
木目の似ている木材に着色してチェリー色とあたかもチェリー材のようにうたっているものが数多く見られます。
また、クレームを嫌って木目を印刷した強化紙などで製作されているものも多く出回っています。
これらはパッと見た目では印刷ですからやっぱりきれいです。
ただ、よく比べて見てみれば、天然素材と人工素材ではその素材感の深みが違うんです。

この「かすり」や「まだら模様のような杢目」は本物の天然の素材だからこそあるものなんです。
もちろん製造時には許容基準を設けてひどいものははずしておりますが、
天然素材のキャラクターマークとして楽しんでいただきたいと思います。

ただ、どうしてもこの「かすり」や「まだら模様のような杢目」が気になるという方は、
ブラックチェリーはおすすめいたしません。
他の素材でご検討いただいたほうがよいと思います。

以上の点をご了解いただいた上で、
このとても素敵なブラックチェリーという素材をご検討いただければと思います。