こんにちは。
インテリアショップコンフォートスタイルの山崎です。
なぜかごちゃつくリビングルーム。
なかなかお部屋が片付かず、四苦八苦…
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
本日は、扉付き収納家具「キャビネット/ペルル」を使い、
リビングに溢れる物をスッキリ整理整頓してみましょう。
そもそも、お部屋がごちゃついて見える理由は?
形状の異なる物がたくさんあるからです
本、雑貨など、お部屋には色んなものがありますよね。
そして…
本は本でも、週刊誌、コミック本、文庫本など様々、
雑貨は雑貨でも、アクセサリー、電池、コード、フィギュアなど様々。
それらが目につくことでゴチャつきを感じます
オブジェ感覚で綺麗にまとめている場合は別ですが、
カラーボックス等のオープンタイプの収納棚に押し込んだり、
サイドボードの上に適当に置いておくと、お部屋にゴチャつき感が出がちです。
実は冒頭のスッキリとしたイメージの写真も…
一応、効率よくまとめて収納しているつもりですが、
扉を開きっぱなしだと、ゴチャつきを感じますね。
これが扉付きでなかったら、毎日この情景が目に入るわけです。
扉付き収納家具でスッキリお部屋を目指そう!
1.扉の奥に隠してしまいましょう!
ゴチャつくなら隠してしまえホトトギス。
扉を閉じれば一件落着~(笑)
で・す・が、もう少し頑張ってみましょう!
2.異なる形状の物を、無駄なく効率よく収納しよう!
お部屋のごちゃつき感は解決できますが、扉の奥はどうでしょう?
乱雑に物を押し込むだけだと、
棚の一部に無駄な空間ができ、収納力が落ちてしまいます。
収納棚を選ぶ際に、収納物のサイズに合ったものを選び、
なおかつ収納物がほぼ同じ形状であれば、この問題は発生しませんが、
収納物の大きさがまちまちな場合は悩みどころです。
そこでペルルならではの解決策をご案内します。
自由度の高い独立した収納スペースと可動棚
ペルルには扉の数だけ独立した収納スペースがあり、各1枚ずつ棚板が付属しています。
スペースを棚板で上下に分割することで、例えば下は高さのあるもの、上は高さのないものを置くなどすれば、
かなり効率よく使うことができます。
ファイルやランドセルなどの大きな物をいれる時は棚板を外したり、
細かい物を入れる場所には、棚板を2枚使ったりもできてしまう自由度の高さが魅力です。
※棚板の位置は6cmピッチ3段階の調整が可能。
ボックスやカゴを利用するとGOOD!!
ボックスやカゴがあるとさらにGOOD!!
写真のように、電池やコードなどの細かいものをまとめることができます。
最近では100円均一でもオシャレな物を売っていますよね。
扉付き本棚として人気
コミック本なら1マスに60冊程度
こち亀全200巻も3マスあれば入ります
今年ついに最終回を迎えた「こち亀」
私の父から私の子供まで3世代に渡り楽しませてくれました。
まぁ我が子においては、マンガを楽しむわけではなく、
両さんの大きな繋がり眉毛を見て笑っていただけですけどね(笑
扉付きなので本の日焼け防止におすすめ
家宝「ワンピース」を状態よく後世に伝える
妻が「大先生」と崇める、尾田栄一郎さんの傑作「ワンピース」
それは我が家の家宝に認定されております。
売却を考えている人にもおすすめ
いずれ本は売るという人にもおすすめ。
状態が良いものとそうではないものを比較すると、
価格に差がでますものね。
お部屋のごちゃつき感、上品な木目の扉で解決
収納棚の中に、これだけの物がはいっていても…
扉を閉じると、目に映るには上品な木目です。扉には天然木ツキ板を使用しています。木本来の木目と風合いをお楽しみください。
そして扉を閉じると、
天然の木目により
お部屋に上品さも生まれますから、
まさに一石二鳥であります。