●病室で使用されるベッド回りの家具も製作しています
コンフォートスタイルを運営している生松工芸には、病室のベッド回りで使用される
床頭台とよばれる家具や、間仕切り収納の製作を請け負う医療家具事業部があります。
今日は、ベッドとベッドの間に設置する間仕切り収納が仕上がってきています。
こちらがその仕上がった間仕切り収納です。
(これは壁面に置くタイプなので片面仕様ですね)
このような医療用の収納家具は、病院によってその度に仕様が異なります。
特に間仕切りタイプは構造が複雑なため、製作できる工場は限られているようです。
そのため、最近は全国から当社にさまざまな依頼が来るようになりました。
●安全安心なつくりが求められます
医療用家具は、なにしろ病院で使われる家具ですので安全なつくりで、
かつ安心の材料を使わなければなりません。
当たり前ですが、ホルムアルデヒドを大量に含んだ材料を使うなんてもってのほかですし、
家具の角も安全なように丸く加工しています。
工場では、続々と組みあがってきています。
これからも全国の病院や、介護施設などに、安心安全な家具をお届けしていきたいと思います。
そんな工場で作られているコンフォートスタイルの家具ですので、医療家具同様に安心安全ですよ。