産学連携プロジェクト

産学連携による商品開発

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3年前より、当社が所属しています大川家具工業会と、九州産業大学芸術学部のプロダクトデザイン専攻の学生たちとの間で産学連携の商品開発事業を進めてまいりました。始まったばかりの1年目はお互いにわからないことだらけということもあり、なかなか実際に製作していくプロダクトとアートの違いなど難しい部分が多かったのですが、3年目になるとお互いのノウハウもグッとレベルが上がりいよいよというクオリティになってきました。

 

こんな感じで学生たちと企業とが意見を交換してきました。
学生と企業のミーティング風景

 

そこで、当社が開発テーマとして掲げたのが「30~40代の独身女性がゆっくりくつろげるカフェのような部屋」ということで、今年は大学院2年生の女の子と開発をしてきました。なにしろ当社の開発スタッフは全員男。さらに外部デザイナーも男ということで、かっこいい家具のデザインは得意ですが女性目線がどうしても足りない。この女の子は、大学4年時から大川とのプロジェクトのリーダーとして3年間学生を引っ張ってきてくれてたし、大学院での研究テーマも「女性目線のインテリア」ということでしたので、今回の開発テーマにピッタリだと白羽の矢を立てました。

 

まずは、学生に自由な発想を出してもらい、それを私とプロのデザイナーで膨らましブラッシュアップしていくという手法で進めてきました。そしてようやく、キッチンカウンターとオープンシェルフの2点のサンプルが仕上がりました。パイン材を白く塗装していますが、少し古びたようなシャビー調ながら、女性の部屋を意識しきれいめに仕上げています。

 

キッチンカウンター

 

 

オープンシェルフ

 

 

こちらの製品は、この後19日より福岡の天神イムズにて産学連携「産大プロデュース展」に出品致します。さらに、このシリーズは続々と開発を進めており、コンフォートスタイルの姉妹店である「家具工房Bridge」のサブブランドとして展開していきます。

 

 

とは言っても、女性のためのインテリアをまた男だけでデザインしていくのか?

 

ご安心ください。この女子学生は、4月より当社のスタッフとなります。乞う、ご期待!

 

 

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