片付かないのは物が多すぎるから
何とかお部屋を片付けたい・・・しかし、いろいろなものがごちゃごちゃとあって片付かない。そんな思いをしている方は多いのではないでしょうか。実際のところ、そんな状況の場合、いらないものを持ちすぎていることが原因です。まずは本当に必要なものかどうかを見極めて、断捨離から始めましょう。
●隠す収納でお部屋をスッキリと
多目的に使われるリビングやダイニングは、さまざまなものがあってゴチャつきがち。リビングであれば、雑誌や新聞、DVD、本、リモコン?などなど。それらが乱雑に見えてしまうのは、見えてしまうことが最大の原因です。だから、まずは見えないように隠す収納をすることが片付け上手の第一歩です。お手軽な方法としては、まずは布などを使って収納物を隠すことですね。ただし、この方法はお部屋をシンプルに見せるには、意外と布選びなどが難しいところですね。
もっともおススメなのは、目隠し扉のキャビネット。こちらのキャビネット「ペルル」は当店で累計10,000台以上売れている大人気のキャビネットです。その理由は、まさに隠す収納ができるから。
正方形の扉の組み合わせでシンプルなデザインですが、それゆえデザインが主張しすぎず、さまざまなサイズを組み合わせればまるで壁面家具のようにお部屋になじみます。
そしてここが重要ですが、これだけシンプルな家具で隠す収納をすると、部屋にごちゃごちゃしたものが見えなくなる分、家具の素材感でおしゃれな部屋になるか、チープな部屋になるかが決まってしまいます。こちらのキャビネット「ペルル」は、外装に天然木ツキ板を使用し、職人により丁寧に塗装仕上げを行っていますので、ホームセンターや量販店で販売されているようなチープな素材感とは一線を画しています。お部屋が片付くだけでなく、上質感あふれるお部屋になること間違いありません。
●次は見せる収納との組み合わせ
隠す収納でとてもスッキリしたお部屋になりますが、それだけでは無機質なお部屋になってしまうおそれも。そこで、キャビネットの上の置物や壁掛けなどでお部屋をコーディネートしておげることも大切ですね。
そして、もう一つ。収納物自体をディスプレイにすることも、お部屋をおしゃれにするテクニックですね。「ペルル」には、デザインの親和性が高い「ボレロ」キャビネットとの組み合わせも有効です。「ボレロ」にはガラス部分の内部が見えますので、ここにディスプレイしたい食器などを収納しましょう。「ペルル」「ボレロ」キャビネットを上手に組み合わせてお部屋をレイアウトすれば、遊びに来た友人に自慢できるお部屋が完成すること間違いありませんよ。